A STUDIO Studio:170㎡/Control Room:60㎡
- 国内屈指の広さを持ち、フルオーケストラをはじめ、ルームアコースティックを活かした生楽器の録音に最適なスタジオ。
- メインフロアは、左側からライブゾーン・ニュートラルゾーン、セパレートされたデッドゾーンと異なる残響特性を持つよう設計され、用途により大きく3つに分割して使用可能。
- ブースはドラム・ピアノ・クラシックパーカッション用の他合計6つあり、セパレーションの良い録音が可能。
- 大編成の同時録音に対応出来るよう豊富なIOを用意(56in/56out)
- コンソールには究極のアナログコンソールSSL XL-9064Kを導入。
B STUDIO Studio:110㎡/Control Room:60㎡
- メインフロアにはリズムセクション、またはストリングス・ブラスダビングなどができるスペースと、天井高7.5mの十分な高さを確保。
- ブースは2階に位置する”HEAVEN”と呼ばれるものも含め合計4つあり、セパレーションの良い録音が可能。
- 自社開発のOverQualityコンソールとリモート・ヘッドアンプによるシステムを導入。
すべてのオーディオパスがディスクリートアンプで構成され、ヘッドアンプをマイクの至近距離に設置し、ラインレベルでコンソールへ送ることによって、究極のハイクォリティ・レコーディングを実現。
C STUDIO Studio:25㎡/Control Room:65㎡
- トラックダウンやヴォーカル・ソロ楽器ダビング等に最適なスタジオ。
- ブースはドーム状の形をしており、天井高5.0mのゆったりとした空間を活かした録音が可能。
- OverQualityコンソールとリモート・ヘッドアンプによるシステムを導入。ProTools(24in/48out)を立ち上げてのアナログミックスにも対応し、OverQualityコンソールのディスクリートアンプの良さを発揮可能。
F STUDIO Studio:11㎡/Control Room:50㎡
- 5.1chサラウンドモニタリングを標準装備、A/B STUDIOで収録した音楽のサラウンドミックスに対応。
- 内装は青を基調としたスタイリッシュなデザイン。
- IOには音質に定評のあるAvid|MTRXを導入、5.1chサラウンドを含め、高音質での録音・モニタリングが可能。
- 24フェーダーのAvid s6を導入、サラウンドパンなどセンターセクションのディスプレイでタッチ操作可能。
- ブースを含むスタジオ内の映像ラインをSDI化、映像出力IOとの相性や変換作業等が必要なく、効率的な作業が可能。
G STUDIO Control Room:40㎡
- SSL SL4072Gコンソール(G Computer)を備えたミックスダウンスタジオで、ProTools(24in/48out)を立ち上げたアナログミックスに対応。
- 豊富なアウトボード・エフェクターを用意、長時間のミックスやミックスチェックなどにご利用頂けるよう、リーズナブルな料金を設定。