日本で活躍する馬頭琴奏者セーンジャー(賽音吉雅)。
彼が奏でるモンゴルの民族楽器「馬頭琴」の雄大なサウンドを井上鑑がプロデュース。
千年の旅
馬頭琴の力強くも繊細で柔らかなサウンドと、流麗なアンサンブル・アレンジが、悠久の時を感じさせる1曲。
忘れないあのとき
井上鑑の弾く寄せては返す波のような優しいピアノのフレーズと、草原を吹き抜ける風のような馬頭琴の旋律が印象的な1曲。
馬頭琴奏者のセーンジャーは、内モンゴル芸術学院卒業後2000年に来日。2005年に自ら音楽監督も務め主演もした映画「スーホと白い馬」が文部科学省選定作品に選定される。以降テレビ朝日「徹子の部屋」やNHK「ほっと@アジア」等への出演他、2013年には内モンゴル国際文化交流宣伝大使に任命されるなど、様々な方面で活躍。箱根ガラスの森美術館で毎週水曜日に開催される馬頭琴コンサートへの出演を始め、日本全国各地の小学校でも講演を行うなど文化事業、及び馬頭琴の日本国内での普及にも力を注いでいる。
01. 忘れないあのとき
02. 千年の旅
DSF 5.6MHz/1bit
WAV 96kHz/24bit
flac 96kHz/24bit
5.1ch WAV 96kHz/24bit
5.1ch flac 96kHz/24bit
5.1ch Dolby True HD 96kHz/24bit